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薬局実務実習2011。 日本一厳しいと評判の薬局実務実習に堪える薬学生のブログ。最後まで更新できるのか?!!
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お薬手帳については以前からブログでとりあげています(^0^)
処方内容をお薬手帳に手書きだったり、紙で印刷してのり付けしたり、シールにして貼り付けたりすることで記録しますが…
一週間前に出た処方内容と全く同じ処方内容だったとします!(カロナール 7日分)
さて、お薬手帳に今日の内容を記す必要があるでしょう?ないでしょう?


答えは必要あり!です。
お薬手帳には、いつ、なにが、どれだけ処方されたかを残すので、日にちが変われば内容は同じでも記載します。記載日と何日分でているかなどを見ながら「この薬はもう使ってないんだろうな…」っという判断に至るのでしっかり記録を残しましょう♪

薬を使って体にあわないことがあれば、アレルギー症状が起こります。痒みがでたり、ひどい場合は意識をなくすことも(x_x)このようなアレルギー症状は、本人の体調うんぬん関係なく何度飲んでも必ず現れる症状です!合わないものは、合わないので、こういったことがあった人はその薬もお薬手帳に書くことで次回の服用を防げます!ちなみに副作用の場合は、アレルギーとは違い一度起こしたからといって次また起こるとは限らないものになります☆
アレルギーと副作用の話はさておき、薬のアレルギー歴をせっかくお薬手帳に載せても、お薬手帳2枚目、3枚目と進んでいく度にデータが初期化されては全く意味がないな…
っと思って手帳を開いてみると、アレルギー歴などを書き込むページには切り取り線が入っていて「このページは切り取って、新しいお薬手帳に貼り付けて下さい。」と書かれていました(>_<)所詮私が考えるような心配は想定の範囲内だったようで対処済み。
タイトルに相応しい内容ではありませんでしたが、患者さんが新しくお薬手帳を作ってほしいと仰った時は、アレルギー歴のページの話をされてみて下さい(^0^)

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